itageがアグリビジネスに挑戦
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生育ナビ
AGRI EXPO ONLINE 出展中!

NEWS

生育ナビ2020.08.03AGRI EXPO ONLINEに出展しています。(出展期間:2020年8月3日〜2021年1月31日)
生育ナビ2020.08.03生育ナビ(トマト用)試作版の評価モニターを募集予定です。(2020年8月下旬募集開始)
Agri Solution2020.08.03作物の3D形状モデル構築サービスを公開しました。
生育ナビ2020.08.03生育ナビのホームページを最新仕様に更新しました。
生育ナビ2020.02.27生育ナビのホームページを公開しました。
生育ナビ
itageは施設園芸における「作物の生育状況見える化サービス」として、「生育ナビ」の開発を進めています。「生育ナビ」により“農業を元気にする”、その一翼を担いたいと考えています。

生育ナビとは?

スマホで 測る、見える、比べる、行動する

スマホで測る

施設園芸作物の生育調査において現行の定規等を用いて測定する必要はなく、スマホでの撮影により測定します。ガイダンスに従って測定マーカー(クリップ化を予定)を測定箇所にかざし撮影すると、測定項目を数値化しスマホに表示します。また、撮影画像、測定データはクラウド上に蓄積できます。

【測定可能作物、測定可能項目】
令和2年8月現在、スマホ撮影(生育ナビアプリ撮影)で測定可能な作物と測定可能項目は以下となります。
〈大玉トマト〉 頂点開花位置、茎径、茎伸長、葉幅、着果数、葉色。
尚、測定結果から光合成活性度合、および繁茂度合を推定する機能も現在開発中です。
〈ナス〉 葉長、葉幅、茎径、節間長。
〈キュウリ〉 週間茎伸長、葉幅、節間長、茎径。

尚、上記のスマホ撮影以外の測定項目が必要な場合も考慮し、入力操作による測定項目もご用意しています。

測定マーカー
測定マーカー

スマホで見える

スマホ撮影した画像、測定データは、生育データとしてクラウド上に蓄積され、時系列に整理することができますので、成長過程をグラフや画像で確認することができます。
生育ナビは環境モニタリング装置との連携機能があります。生育ナビで測定した生育データと、環境モニタリング装置の環境データとをグラフ等で並べて表示することで、環境変化における生育状況を確認することができます。

*生育ナビと連携できる環境モニタリング装置としては、現状(株)IT工房Zの「あぐりログ」となります。

【Picup!】

トマトについては生育バランスチャートを作成できますので、自棟ハウスの生育バランスチャートや時系列チャートで生育状況を比較するとができます。


スマホで比べる

生育ナビにはデータ共有機能もあります。地域やグループの生産者同士でデータ共有することで、自分のハウスの生育データと他人のハウスの生育データを見比べることができます。生産者同士のコミュニティツールの一つとしてもお使いいただけます。また、過去(昨年)の成長履歴と今年の成長過程とを比較することもできます。尚、地域やグループ以外の利用者には閲覧できないように、情報セキュリティにも配慮しています。

【Picup!】

トマトについては生育バランスチャートを作成できますので、自棟ハウスの生育バランスチャートと時系列チャートとも生育状況を比較するとができます。仕立てによる生育の違い等を判断するなどの利用が可能となります。


スマホで行動する

トマトについては、スマホ撮影での測定データを蓄積していくと「生育バランスチャート」を作成できます。「生育バランスチャート」では、生育アドバイス情報を提供する予定です。

また、データ分析基盤(深層距離学習)により、過去データから将来的な予測に取り組んでいます。現在は環境モニタリングサービスでの各種環境データを時系列に分析し特徴点を検出しており、今後は生育データを含めた分析を予定しています。

定期的に測定(データ蓄積)→生育バランスチャート作成(トマトのみ対応)
生育バランスチャート(トマトのみ対応)
データ分析基盤(深層距離学習)
生育ナビ(スマホアプリ)の主な機能は?

*現在開発中のため、予告なく機能変更する場合がございます

スマホで測る (トマト) | ガイダンスに従って測定マーカーをトマトの測定箇所にかざしてスマホで撮影することで、頂点開花位置、茎径、茎伸長、葉幅、着果数、葉色を測定し、数値化します。

茎径の測定

頂点・開花位置の長さ測定

葉幅の測定

茎伸長の測定

着果数の測定

葉色の測定

スマホで測る (ナス) | ガイダンスに従って測定マーカーをナスの測定箇所にかざしてスマホで撮影することで、葉長、葉幅、茎径、節間長を測定し、数値化します。

茎径の測定

節間長の測定

葉幅の測定

スマホで測る (きゅうり) | ガイダンスに従って測定マーカーをキュウリの測定箇所にかざしてスマホで撮影することで、週間茎伸長、葉幅、節間長、茎径を測定し、数値化します。

週間茎伸長の測定

葉幅の測定

節間長の測定

茎径の測定

生育ログ

作物の生育状況を「生育ナビ」で日々撮影することで、生育状況を記録として残せます。

生育ナビで撮影した画像に併せてメモ書きが可能であり、いつでも履歴としてスマホで確認することができます。

生育見える化

測定データや撮影画像はクラウドに蓄積されます。
生育状況を時系列で確認したり、グラフで確認することができます。

「生育ナビ」の撮影ガイダンスに沿って、対象物を撮影します。撮影ガイダンスは撮影対象(茎・葉・着果・繁茂)に適した撮影方法を説明します。撮影した画像を自動解析し、測定データとして数値表示します。また、測定データは蓄積されますので、生育状況の推移として確認することができます。

IT工房Z

IT工房Z社のあぐりログと連携

「生育ナビ」は、IT工房Z社の環境モニタリング装置である「あぐりログ」とデータ連携しています。生産者の方が、「生育ナビ」と「あぐりログ」の両方を同時に利用されることにより、「生育ナビ」のスマホ画面上で、「あぐりログ」の環境データも同時に確認することができます。

他社様システムとの連携

他社様の製品において、「生育ナビ」の生育情報をご活用いただきたく、今後「生育ナビWeb API」をご用意する予定です。環境モニタリングサービスや、環境制御装置などが、「生育ナビWeb API」を利用することにより、施設園芸作物の生育情報を取り込み、環境情報と共にご利用いただくことが可能となります。

生育アドバイス

生育見える化のデータからワンポイントアドバイスで案内します

トマトについては「生育バランスチャート」を作成し、生産者の方に次の行動への参考情報として「ワンポイントアドバイス」を提供する予定です。

生育ナビ動画のご紹介
生育ナビを動画でご紹介しています。

開発連携体制

経済産業省 中部経済産業局 令和元年度 第1回「商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」として、
(株)ITAGEを事業主体とした「ICTを活用した施設園芸作物の生育環境と生育状況の評価・診断サービス事業」が採択されました。
「生育ナビ(商標登録申請中)」は、「ICTを活用した施設園芸作物の生育環境と生育状況の評価・診断サービス事業」として、以下の連携体制で開発を進めています。
事業主体 ITAGE 生育モニタリング開発
IT工房Z 生育モニタリング開発
農研機構 個体光合成活性推定法開発など
愛知県農業総合試験場 生育・収量評価など

生育ナビは開発中の製品です(令和3年度商用化予定)