itageがアグリビジネスに挑戦
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生育ナビ

itageは、産業分野と同様に、農業分野でもデジタルツインを目指します。itageは、産業分野と同様に、農業分野でもデジタルツインを目指します。

生育ナビ
itageは施設園芸における「作物の生育状況見える化サービス」として、「生育ナビ」の開発を進めています。「生育ナビ」により“農業を元気にする”、その一翼を担いたいと考えています。

生育ナビとは?

スマホで 測る、見える、比べる、行動する

スマホで測る

施設園芸作物の生育調査において現行の定規等を用いて計測する必要はなく、スマホでの撮影により計測します。作物の計測箇所に計測クリップを設置し、スマホのガイダンスの沿って計測クリップを撮影すると、測定項目を数値化しスマホに表示します。また、撮影画像、測定データはクラウド上に蓄積できます。

【測定可能作物、測定可能項目】
令和2年3月現在、スマホ撮影で測定可能な作物は大玉トマトであり、以下の項目が測定可能です。
〈策定作物の茎径/生長点から開花位置までの長さ〉
令和2年度にはスマホ撮影で以下の項目も測定可能とする予定です。
〈着果数/葉幅/光合成活性量、など〉
【今後のサポート拡充について】
大玉トマト以外の作物として、プチトマト、なす、きゅうりについても測定可能項目を定め、スマホ撮影による測定を順次可能としていく予定です。

スマホで見える

スマホ撮影した画像、測定データは、生育データとしてクラウド上に蓄積され、スマホで生育履歴を確認することができます。
生育データを時系列に整理したグラフで確認したり、他社の環境モニタ装置とデータ連携することにより、温度・湿度・CO2量といった環境データをスマホに一緒に並べて表示することも可能となります。
【Pickup!】 スマホ撮影しクラウドに蓄積したデータは、「生育バランスシート」としてスマホで表示しますので、作物の生育状態を簡単に把握することが可能となります。


スマホで比べる

別棟のハウス、他の生産者の方、品種の違いなどでグルーピングすることで、そのグループごとの比較が可能となります。
尚、グループ以外の利用者には閲覧できなように、情報セキュリティにも配慮しています。
【Pickup! 】 他の生産者の方々と同一グループとしてグルーピングすることで、他の生産者の生育データと自身の生育データとを比較できます。


スマホで行動する

スマホ撮影での測定データ蓄積していくと、「生育バランスシート」を作成できます。「生育バランスシート」では、生育アドバイス情報を提供する予定です。
また、他社の環境モニタ装置の環境データも含めて生育状況を分析し、アドバイスすることも検討中です。

生育ナビ(スマホアプリ)の主な機能は?

生育ログ

作物の生育状況を「生育ナビ」で日々撮影することで、生育状況を記録として残せます。

生育ナビで撮影した画像に併せてメモ書きが可能であり、いつでも履歴としてスマホで確認することができます。

生育見える化

作物の茎・葉・着果・繁茂の度合いを数値化し、その推移を記録できます。

「生育ナビ」の撮影ガイダンスに沿って、対象物を撮影します。撮影ガイダンスは撮影対象(茎・葉・着果・繁茂)に適した撮影方法を説明します。撮影した画像を自動解析し、測定データとして数値表示します。また、測定データは蓄積されますので、生育状況の推移として確認することができます。

IT工房Z社のあぐりログと連携

「生育ナビ」は、IT工房Z社の環境モニタリング装置である「あぐりログ」とデータ連携しています。生産者の方が、「生育ナビ」と「あぐりログ」の両方を同時に利用されることにより、「生育ナビ」のスマホ画面上で、「あぐりログ」の環境データも同時に確認することができます。

IT工房Z

生育アドバイス

生育見える化のデータからワンポイントアドバイスを案内します

「生育ナビ」で蓄積した生育データを分析し、生産者の方の次の行動への参考情報として「ワンポイントアドバイス」情報を提供する予定です。
令和2年度において、愛知県農業総合試験場様と共に生育データ、環境データを分析し、生産者の方の参考となるワンポイントアドバイス情報を「生育ナビ」に実装する予定です。

経済産業省中部経済産業局令和元年度第1回「商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」として、
(株)ITAGEを事業主体とした「ICTを活用した施設園芸作物の生育環境と生育状況の評価・診断サービス事業」が採択されました。
「生育ナビ(商標登録申請中)」は、「ICTを活用した施設園芸作物の生育状況の評価・診断サービス事業」として、(株)ITAGEが開発を進めています。

生育ナビは開発中の製品です(令和3年度商用化予定)